どうでもいいこと

どうでもいいけど書いておきたい。ちょっと誰かに言いたい。あくまで低脳女子高校生の自己満足ブログだと思って見ていただけたらと。

Do my best

こんにちは。またまた久しぶりのブログです。が、今日は簡潔に言うと垢消しの話です。友達に頼んだので、たぶん今週中には消えると思います。

私は中3の夏休みからTwitterのヲタ垢をやめて、高1の1年間はラインで過ごして??いました。

今はだいぶ静かになってしまったけれど、Twitterよりも1人1人と濃く関わったりする事の出来るラインのTLは凄く楽しくて、そこでたくさん友達を作りました。今でも嵐のイベントがある時にドームに行けば待ち合わせなくても知ってる子に会えるし、知らない子でもラインの子達だったら名前を言えば通じるし喋れるし、リア友以上に遊んだり、電話したり出来る友達も出来て、嫌なことも勿論あったけど、Twitterから離れた事は後悔してません。

でも、だから1年たってTwitterに戻ってきた時、自分の知っている人も居なかったし、みんなアイコンもオシャレだし、挨拶の仕方とかツイートとか考え方とか、雰囲気の変わりように戸惑いました。少しずつ少しずつ馴染めるように??なって、ラインよりTwitterが楽しくなってきて、慣れてきました。

今思えば夏くらいまで、叩かれて同然の発言や下品な言葉も落としていた気がするけれど、使う言葉も選ぶようになったりしました。

自分が変わったのだと気付いたのはラインの子と久しぶりに遊んだ時でした。「だいぶ大人しくなったね」と言われました。

巫山戯て馬鹿な事ばっかり言ってたし下ネタかましてばっかりだったけど、そのお陰でドームでラインの知らない子でも名前を言えば知られてるくらいだったし、初めて会う子とかとディズニーに行ってみたりとか今じゃ考えられないくらい人見知りもしなかったし、上手くやれていたのに、この1年間でだいぶ大人しくなったせいでリア友や仲良かった人達の前でしか本当の自分??って言ったらちょっと違うけど、人見知りせずに普通に居ることが出来なくて、昔の私はそんなんじゃなかったのにって思ったりしました。だからせっかく会おうって行ってくれた子に対しても表では会おうねなんて言っていたけれど、本当は実際に一緒に居て「つまんない」「面白くない」と思われるのが怖くて、一線を自分から引いていたかもしれない。本当はもっと仲良くなりたいけど、ラインの人達がいるからやっぱりいいやって思ってたかもしれない。新しく仲良い友達を自分から作ろうとしなかった事は今でも少し後悔しています。自分からリプを送る人も決まった人か気まぐれでした。

でも、そんな中でも仲良くしてくれた人達や何回も私にリプを送って仲良くしようとしてくれたり本当は凄く嬉しかった。会おうって言ってくれたり、仲良くしたいって思ってるとか、自分からそうやって送ってくれた人達はだいたい覚えてます。本当に嬉しかった。ありがとう。

私は人と同じ事をするというか、同じ意見を持ちたくないみたいな所があって、でも実際に今自分が持ち合わせている力は大した事はなくて、彼らの事について話す時にはその少ない力の中で出来る限り自分が思っている事を深く伝わるように呟いたりもしました。短いツイートよりも長く書く方が好きでした。ブログもその一つでした。あった時や渡してくれた手紙やリプ、ラインでツイートやブログに対しての嬉しい言葉を貰いました。何ヶ月も更新してなくても、Twitterのプロフィールに載せてなくても、たった少しでも閲覧数があって、何十万人のうちのたった1人でしかない私の文章は拙いものだったかもしれないけど、少しでも共感してくれた人が居たり、少しでも求めてくれた人が居たのならやって良かったと思いました。

本当は今年も嵐に会いに行こうと思っていました。たった1日の何時間を嵐に捧げたって大学の合否に関わると思わなかったし、その分は何処かで埋め合わせをすればいいし、彼らだってずっとアイドルをやっている訳じゃなくて、今年やってくれるイベントは1度しかなくて、それに行かずに勉強する方がきっと後悔すると思っていました。その日を糧に頑張ればいいんじゃないかと思っていました。

でも、私は高校受験はしていないので今まで5年間ほとんど勉強せずに彼らに逃げて来て、そんな人間が1日くらいなんて言ってたら失敗する気がするし、1年間くらい真剣に頑張ろうと今は思ってるので、正直ほんとに頑張れるのか不安だけど、後悔しないように頑張ります。

ツイッターを辞めるのはケジメを付ける為でもあるけれど、嵐に行かないとなるとSNSをやりながら乗り切れる気がしないからです。今までも落選すればラインもツイッターも垢消しをして、これ以上に自分が傷つく事から回避してきたし、勉強を頑張っている中で自分以外の人が大好きな彼らに会って楽しんで来たことを知って自分のプラスにならない事は目に見えているので離れる事を決めました。

この名前でツイッターを始めてから約1年間、意見が合わなかったり苦手な人もたまにいたし、苦手な人とは徹底的に関わりを持ちたくないがゆえに、苦手な人と仲良くしてる人からも私から離れてしまった人も居たと思います。本人に伝える勇気はないのでここで言います。ごめんなさい。

気に食わない事があると直ぐに愚痴を吐いたりもしてしまっていたけれど、時間が経てばどうでも良くなって、今はフォロワーさんの中で総合的に嫌だなって思う人は居ないし、むしろ好きです。こんな私と何回も絡んでくれた人達はもっと大好きでした。

大きな揉め事もなかったし、相手側からリムられたりする事も1度もなくて、たかがSNSでも私はここから色々な事をたくさん学んで成長出来た気がするので戻って来て良かったと思っています。平和な1年でした!

本当は黙って消えようと思っていたけど、1年後に戻ってきた時にはもう居ない人もいるだろうし、後悔するくらいならブログにてサヨナラするのが一番いいと思って書きました。

また1年後に同じ名前で戻ってきます。(むく)みんなのアカウントをスクショしたので1年後に移行とかしてなければ声掛けると思うので、その時はまた仲良くしください。ネ

ラインとインスタは消さないので良かったら繋がってください。最後まで纏まりのない長々とした文章でごめんなさい。(笑)

短い間でしたが、ありがとうございました!

めんこりん こと むく

ただ愚痴

1ヶ月振りの更新のブログタイトルが「ただの愚痴」。裏垢っていうものを作っては、何か違うなと思って使わずに消す事を繰り返してきた私だけれど、裏で言うんじゃなくて本人に伝わってしまうような場所で言わないと気が済まないという何ともクズな性格をしているからだと気付きました。ツイートしても流れちゃうから、ここに残しておこうと思います。思ってたよりイイねが来たので共感してくれる人はいるんじゃないかなって。

少し前にあった今回のツアーの当選発表。このイベントによって複数名義所持者や平気でお金ツムツムしてしまう人の批判ツイートが流れる事は目に見えている事なんだけれど、その度に私が思った事や私なり??の考えを少しずつ書こうと思います。「あくまでも個人的な意見です

」と保険を掛けて置きますね。

まずは名義についての話。色々な意見の人がいるし、自分の意見を尊重する事は全然悪い事ではないけれど、ファンの中で作り出したマナーが事務所規定のマナーのように扱われている気もした。しかも、そのタブーな境界線も人によって違ったり、マナーの規定すらもあやふやで、そもそも「一人一名義」というのは、どういうことなんだろうと思った。

複数名義という言葉の定義がわからない。事務所の規定では「同日に同じ人が申し込む事は不可」とは書いてあるけれど、別の日に同行者として申し込んでいけないなどとは一言も書いていない。そんな決まりもないはずなのに、ファンの中では2日間参戦する者は叩かれる傾向にある。「羨ましい」「妬ましい」という理由ならまだしも、1日以上ツアーに行く事は事務所の規定に反していると言われる。マナー範囲内で応募している人までも悪者扱いされている気がした。

じゃあ、複数名義を反対する人みんなはそれぞれどういう応募をしているのだろう??多くの人は相方の子と日にちを変えて同行者に自分の名前を入れるという応募方法を取っているんじゃないかと思う。私も全く同じ応募方法だ。でも、よくよく考えてみれば上記の人とは何が違うんだろうか??と思った。

複数名義が悪い事ではないという意見ではないことを勘違いしては欲しくない。ただ2日間行くだけで、ただ複数名義(正規の応募方法でした人に限る)なだけで何でもかんでも取り敢えず叩くのが当たり前というのが嫌だなあ~~と思った。

一方、当落発表から少し経ってツイッターを見ていると「友達が譲ってくれて行けることになりました」「〇〇の同行者として行ける事になりました」などのツイートを毎年チラホラ見かける。中には「複数名義死ねって言ってなかったっけ??」みたいな人も多かったり。実際に学校の友達でも複数名義批判していた割には友達のお母さんが重複したチケットを譲って貰って行ける事になったと言ってきた子がいた。

複数名義はいいだとか悪いだとか以前に、自分が言った意見を曲げる人はとても都合がいいなと思う。複数名義はよくないとハッキリ発言したなら、同行者として自分が応募した公演チケットのみに掛けるという意味ではなかったのか??他にも、ツイート見てて散々批判してた割には落選した瞬間に「チケット余ってる人いませんか」と言うもよくわからなかった。落選したし、もうこうするしかないと自分の中で決めて意見を変える人は見てて腹が立った。「譲って貰えて良かったね」だなんて言葉は出したくもない。自分の意見を最後まで貫き通せないくらいなら最初から立派に批判するなんて行為しなきゃいいのにと思う。

じゃあ、お前はどうなんだと言われると思うけれど複数名義についての批判をファン同士で小さく語り合うくらいなら、本人確認に対しての考えが甘過ぎる事務所に「どういう理由でどう対策を取るべきか」というレポートでも書いて送り付けた方がよっぽどいいと思うし、もちろんそんな事したって何もやってくれなさそうなのは目に見えているんだから別に批判するのも面倒臭いし、正直どうでもいい。

個人的に別の某アイドルグループも応援しているのだけれど、そのグループは2014年(弱くても勝てますがやっていた頃だった気がする)にイベントなどで顔認証を導入する事を発表して以来、今日までそれが続けられている。嵐のように大きいイベントだけではなく、小さいイベントもあるので全てのイベントで実行されている訳ではないし、代表者のみの顔認証だったりする時もあるけれど、本人確認が行われる際は一般販売で当たった人に対しても必ず本人確認を行うし事前認証などがある際も腕に認証済みの印としてテープを巻かれたりと徹底した対策が取られているというのに、アイドルグループ事務所であるジャニーズがなぜ女優事務所の対策より怠っているのかという点に怒りが沸いているからかもしれない。

悪知恵が働いても実行できるようにしてある対策の甘さがいけないと思う。悪いのは事務所(^_^)/

まあ、そんな事いったってお金積めばいいだとか家族範囲を越えて複数名義所持しちゃう他人にまで迷惑を掛ける人までは理解できないんだけれどね。

今回は個人的に思った事を書いてみました。自分が落選だったとしても当選だったとしても思っていたことを書いたので揚げ足取って叩くのはやめてくださいねメンタルケアが必要になってしまうので。先日も思うことぶちまけて、傷つけちゃったみたいなんだけどね。まあ、その話は今度キャスででもしましょう。最後まで読んでくれてありがとうございました。良かったら過去のブログもチラッと覗いてください(^^)/~~~

2年前の今日の話

2014年9月28日。その日を迎えるまで私にとってはどうってことなかったこの日はその日以降、特別な日になりました。

前のブログを見てくれた方は知ってると思いますが、かなりのカス名義所持者でした。もはやファン歴を言うのが恥ずかしかった。FCに入ってる事も知られたくなかった。

辛うじて参戦と言えそうなコンサート系のイベントに行けたのは親に頭を下げて一生懸命成績上げて、親も流石に可哀想と思ったのか、学校がある日はコンサート応募は許さなかった親に応募させて貰えたハワイでさえも落ちて、二次で友達が内緒で当ててくれたライブビューイングに行く事が出来たくらい。

そんな私が二宮くんに数日後に知るんだけれど、会える日から知る日まではたったの3日。服を買いに行く時間もなくて、ちょうど二宮くんのあのカラシ色Vネックと同じ色のカーディガンを着ていった事を死ぬほど後悔しているんだけど、当たったのはいつもなら応募を忘れる事もよくある番協を授業中に思い出し、相方に頼んで締め切り1分前くらいに本当にギリギリで申し込んだものだった。

当日着くとその日の当たった人はたったの20人。中学生は私達だけだった。頭を過ぎるのは嬉しさより「これが当たってコンサートが、、、なぜ??」という事。ちょっと虚しくなったりもした。

スタッフさんはとっても優しくて、可愛かった。説明の時に「二宮さんはスゥーって平気な顔して入ってきますから心の準備をして置いてください」なんて、言われたんだけど、狭いスタジオに入って少し経ったら黒い幕の向こうからテレビで聞き覚えのある笑い声が聞こえた。中学生だからか3列あるうちの3列だった私達は「前の人座高高くない??」とかグチグチ言いながらおにぎりの入った鞄をケツに敷いて少しだけ見えやすくしようとしていて、(だって本当に座高高かったの)私達は完全に油断していた時だった。それから直ぐに本当にスゥーと姿を表した彼を見た時に、想像では絶対に間違いなく涙が出てしまうと思ったのに、涙なんて1ミリも出なかった。出せなかったと言った方が正しいのかな。期待外れな自分に少しガッカリもした。

もうオンエアされているし、あんまり書いたらいけないとの事だけど、二宮くんが「ここにいる皆さんは僕がハワイから帰ってきて最初に会ったファンの人になるんですね~~~」なんて言っていたんだけど、その二宮くんにとってみれば覚えてないような何気ないたった一言が私にとっては数年経っても忘れられない一言になったし、自分で言うのはあれだけど人並みよりかは多く落選してきたし、書ききれないけどそのせいで嫌な思いも沢山した。でも、その一言で本当に「ファン辞めなくて良かったな」と思ったし、落選してきた事が少し報われた気がしました。とっても小さな事かもしれないけど、「いや、それだけかよ」と思われるかもしれないけど。

もちろん、1番大好きな松本くんに最初に会えなかったけれど、当時パーマをかけて髪の毛を上げていた松本くんのビジュアルが私的にはう~~んという感じで、二宮くんにだいぶ浮気していたので、タイミング的にも神様は見てくれていたのかななんて思いました。

これもまた前のブログに書いた事になってしまうけれど、やっぱり「今はこんなに会えるのに何でもっと早く会えなかったんだよ」なんて思ったり「なんでコンサート落選し続けてたのに明らかにコンサートより倍率の高いニノさんが最初に当たるんだよ」なんて思う事があるのは本音だけど、思い返すとやっぱり本当に本当に私にとって大切な日だったなあと思います。

完全に私の参戦日記みたいになってしまって不快に感じる方がいたら本当に申し訳ないけれど、書いておきたかったので書きましたごめんなさい。最後まで読んでくれてありがとうございました。拙い文章力で申し訳ないですが、私なりに長く頑張って書いたのでよかったら過去のブログも見て頂けたら嬉しいですo(^_^)o

明日は

明日は皆さまが恐れる当落の日。もちろん私も明日という日が来るのが怖くて怖くて。それでも早く知る事なら知りたいと思うのは、心の何処かでまた逢えるんじゃないかという期待を捨てきれないから。当たってからの事を想像しては落ちたら想像してる楽しい時間もないのになあと希望を失いの繰り返し。毎回だけどそんな一喜一憂にも疲れそう。

個人的に来年受験で行けるかまだわからないのと、どちらにしても5年間相方組んでいるリア友と確実に応募する事が出来るのは今年で最後かもしれなくて。応募する時に「大学生になっても2人で応募しようって言っても出来るのかな」「しようねしようねって言っても先の事はわからないもんね」って言われて、彼らに会うときには必ずその子がいたから何か怖くなっちゃって。より強く会いたいって思ったんだけど。毎回意味付けて結局たどり着くのは彼らに会いたいっていう事。

正直なこと言えば、松本くんには誰よりも沢山会いたいと思う。でも、それはきっと私に凄い財力があったとしてもしない、できないと思う。もし松本くんの近くで生活出来たとしてもきっと松本くんの目に映るのは私の姿だけで、輝いてなんか見えない。もしかしたら松本くんの嫌なところだって見えてしまうかもしれない。だからいいんだって言い聞かせても、やっぱり時々悲しくなる。君には見えて僕には見えないんじゃなくて、僕には見えて僕だけが好きで僕だけがこんな想いを寄せて僕だけが苦しくて辛くて悲しくて。でも君には見えない。見えても忘れちゃうくらいの大きさなんだ。君のことが好きで女優になろうとする子なんて沢山見てきたけど、もっと辛くなるだけな気がするんだ。もちろん松本くんが理由でその職業に就きたいと思ってその道を選ぶんじゃないのならすごく素敵な事だと思うし、別に否定している訳ではなくて、君を好きで君を追いかけてあの世界に入ったとして、君に会えるなんて保証もない。会えたとしても、話せたとしても、君と親密な関係になれる確率なんてほぼゼロだと思う。最初から諦めてるとかそんなんじゃなくて絶対ムリな域だと思う。残酷だけど。普通に考えてあり得ないと思う。きっと近くに行ったらもっと好きになるでしょう??いくら嫌いなところが見えたって、好きから始まれば良いところばっか見ちゃうでしょう??だから、別にもし顔がすごく良く生まれて来てたとしても君を理由にあの世界に入ろうなんて思わないと思う。どっちにしたって君には私は見えないんだ。悲しくて悲しくて、仕方なくなる事だって全然あるよ。この間僭越ながらVS嵐見に行かせて貰った時にカメラの回ってない所でも回ってるところでも私たちの姿なんて見えてないかのようだった。櫻井くんなんて死んだ魚のような目をしてた。怖かった。トラウマになりそうな顔だった。でも、普通に冷静に考えて、彼らにとっては1日の仕事の1個目でしかなくて、毎日沢山ある仕事の中のたった1つでしかなくて、別に何も特別な事なんてなにもない。私たちはやっとやっと会えて涙を堪えるので精一杯で、身体ごと脈打つから背筋を伸ばすのも大変で、このたった1回は人生において本当に本当に特別な思い出になる。別にいい、ちゃんと考えれば分かる事だから。でも、近くにいて彼を好きになってしまっていたとしたら今よりもずっとずっと悲しい思いをするんだろうなって思えば、この遠い遠い距離から君を応援できて彼に憧れて彼をずっとずっと好きで居られる事はとても幸せなんじゃないかなって思う。

それでも捻くれてるから「近くにいて君を好きになって、悲しい思いをしてでも本当の恋が出来るなら構わない」とも思う。だってあの世界にいる君しか見た事ないんだもん。恋なんて言えたもんじゃない。君に本当の恋くらいしたかった。君が好きな女の子くらい知っておきたかった、そしてその女の子に沢山嫉妬して泣いて泣いて考えて考えて、「でも好きになっちゃう理由もわかる気がするなあ~~」って泣きながら諦めきれない諦めをするくらいの恋をしたかった。どうしよう今なら下手くそ小説の1つくらい書けそうなきがしてきた末期。最後に「ずっと君のことが好きだったよ」って、泣きながら伝えて困らせてやりたかった。「泣くなよ(笑)」って人差し指で涙をそっと撫でてくれるの。「もっといい人見つけろよ??」って「でも、好きになってくれて、ありがとう(笑)」ってきっと言ってくれる。頭ポンポンしてくれる。絶対してくれる。(いい子で可愛かったらの話)あ~~~~されたかった(;_;)松本くん好きだよ、このやり場のない気持ちどうにかしたい、無理だけど。本当に好きだよ世界で1番すきだいすき。

とか言って。すっごい重いヲタなのと、クズなのと、色々混ざってるからなのか。それとも女の悪い所がジワジワ出てしまっているヲタ特有の悪い所なのかわからないけど、自分の性格の悪さみたいなモノを感じるのも当落の時期に起こることで、本当に先ほどツイートを見返して人間のクズみたいな最低なツイートをしていて改めて悲しくなったんだけど、病むと調子乗ってバンバン何時も思ってないような事まで呟いたりするし、後で見返して重症だなって反省したりする。

当落の事について戻すと、どんなに仲がよくたって、どんなに相手が性格よくたって、何がなんだって、「自分は行けなくて相手は行ける」という状況ほど嫌なものはないと私は思う。当たりたいならポジティブに考えた方がいいじゃないかと言う人もいるけど、病むほど逢いたくて、そうなってしまったら苦しくて辛いドン底に突き落とされる事が目に見えてて、でもそれほどまでに好きだから。ポジティブになろうとすればするほど悪い方向に考えてしまうのかなって思う。みんながみんなの当選祈願をしているのを見て、「ああ、私って本当に性格が悪いんだな」って思った。自分が当たらなきゃ意味がなくて、自分が行けなきゃ意味がなくて。そうやって自分の事しか考えてないの。それくらい好きだからとか、言おうとしたけど、それは何か違うような気がした。自分の悪い所をそうやって見つけたから、もっと誇れるようなファンになれるように気を付けようと思ったし、思い浮かんだのは発表の時の事と参戦する時の事で、「楽しんできてね」と声を掛けてくれる人がいるじゃない??自分が参戦する時は散々言ってもらって喜んでたくせに、人が行ける時には「なんでよ!なんでよ!」なんて裏で恨んでた。もちろん自分でもそうやって嫉妬する事自体はジャニーズを応援してる女子としては悪い事をしている気はない、そうは思わない。でも、形だけでもそうやって言えるようにはなりたいと思った。心から「楽しんできてね」と自分の事のように喜んでハッピーになるような人にはなりたくない。そんな気持ちでは彼らを応援してきたつもりはなくて、もっともっと他の人に引かれるくらいの勢いで応援してきたなって思うから。でも、せめて無理してでも形だけでも、自分が言ってもらった時の事を考えてそう言える人にはなりたい。今回の当落ではちゃんと出来るようにしたいなって思う。落ちる気はさらさらないんだけどもね。

大好きな彼らのお陰で仲良くなった人たちと彼らが原因で揉めたくないしサヨナラはしたくない。みんなが当たりますようにとまでは言わないけど、本当に明日は周りの仲いい子も一緒に当選して欲しいし、絶対にそうなって欲しい。Are you happy?の問いかけに、みんなでyesのお返事出来ますように。

またまた色々話逸れちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとうございました( ^_^)/~~~

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松本潤くんに想うこと

今回はいつもよりだいぶグチャグチャになるかもしれない。でも別に誰かにこの想いを理解して貰うためでもなくて「私の松本潤くんに対する想い」を誰かに伝えるために書いてる訳じゃないからいいの。本人になって伝わることないし、今の年齢になってファンレターなんて書こうとしたら指先がスラスラと動くわけがない。たぶん本人達ファンレターなんて読んでないだろうし。でも何処にもやり場のないこの気持ちを誕生日にぶつけたってバチは当たらないでしょう??世の中には同じ事を思ってる人がいくらだっているから。松本くんの何処が可愛いなんて語ったところでみんな似たようなものなのきっと。それでもいいから。言わせてよね!だって今日は大好きな大好きな松本潤くんの誕生日なんだから!

昔はどちらかといえば「嵐のお兄ちゃん」みたいな目線で見てたきがするんだけど、だからもちろん松本くんに対して今ほど重い気持ちはなかったと思う。なんで君を好きになったかなんて聞かないで欲しい。それって、「なんで好きな人を好きになったんですか??」って質問くらい難しいことだと思う。あ、同じか。話戻すけど、正直なこというと道明寺のビジュアルとか今見てもリターンズのNYでホットドッグ持ちながら振り返るシーンとかグッとくるけど、1シーズン目の道明寺を見て好きになったとは到底思えない。いやならないと思う。そもそも道明寺から好きになったわけじゃないけど。2005年の5人のビジュアル見てると、たぶん今の私だったら二宮くん櫻井くんらへんを選んだと思う。なんで君を選んだんだろう?わからない。考えれば考えるほどわからない。

でも、松本くんが大好きだった。自分の嵐の中で1番かっこいいのはいつだって松本くんだった。

前から2番目に好きなのは櫻井くんか二宮くんだったけど、中2の時に二宮くんにどハマリした。正直担降りしちゃおうとしてたくらい。周りも二宮担ばっかりだったから余計に二宮くんにハマった。中3はくるくるパーマ掛けてた松本くんが嫌で余計に担降りしそうになった。もう2度と掛けないでねあれ嫌だった君の直毛が好きです。別に君の全部が好きな訳じゃないよ。人間だもん。肌がもう少しツルツルだったらいいな。眉毛も濃いから下も濃いんだろうな、嫌だな。そんなことだって考えるよ。たぶんどんなに長生きしても見ないだろうけど。でもね、そんなこと気にしなくなるのは君がちょうどよく遠い存在なのと、嫌だなって思うことよりも大好きなところの方が沢山沢山あるからなんだよ。結局やめられるわけなんてなかった。二宮くんってすごく可愛いし、松本くんにはない魅力だって沢山あるけど、どんなに離れそうになっても結局君に戻って来ちゃったの。(今でもにのみの事は大好きだし二宮担にたまに嫉妬しちゃうくらいにのみの可愛さには悩むことだってあるのが本音だけど)

松本くんの大好きなところ考えてみた。顔は男の人も認めるくらいかっこいいけど1番羨ましいのはまつ毛です。私はまつ毛そんなに長くないし、くるりんってしてもないし、すっごく羨ましい。15本ずつくらい分けて欲しい。鼻がよく見ると高めなのも羨ましい。私は鼻が団子みたいに小さくて親によく鼻がないって言われるから少しコンプレックスだけど、鼻が高い友達に言ったら鼻が大きい人は鼻が小さい人が羨ましいそうです。ないものねだりってやつ?でも、松本くんの顔は私にないものが沢山あってすごく羨ましいです。女子でも羨むくらい貴方の顔って整ってると思う。笑い方も好き。クールに笑うとか世の中は思ってるかもしれないけど。すっごい笑ってる時「あ~好きだな~」って思います。この前も夜会見てて果物野球の話を香川さんがしてた時すっごい笑ってたの見ててやっぱり幸せ感じました。いや他にも笑ってる時あると思うけど最近はこれがすごくグッと来ました。笑い方を文字で表すとキモくなるからやらないけど、貴方の笑顔見るだけですごく幸せになるんだよ。歌声だって普段は普通に男の人の声なのに、すっごい甘ったるい声で歌うし少し生歌の時に失敗しちゃうけど、可愛いから許されちゃうよね。決して特別上手いとは言えないしむしろ嵐の中では下手くそな方な気がするけど、君の歌声が1番好きです。私にとっては1番大好きな声です。

昔からストイックだストイックだって言われてたけど、少し前に99.9が始まる前に密着番組みたいなのが放送されてるのを見たんだけど、「特別何かが出来るわけじゃないけど、それでも僕にやって欲しいと思ってくれてる人がいるなら、しっかりやりたい」みたいな事を言っていて、よくよく考えればコンサート、番組、雑誌のインタビュー、ドラマ、他にも色々あるし一体スケジュールどうやって組まれてるの?ってくらい忙しいはずなのに夜中まで独りで残ってセリフ入れをする姿はすごくかっこよくて、そして自分の心に刺さるものがあった。すごく個人的な事になるけど、毎日だらしない生活してるし勉強だって眠かったらすぐ諦めてギリギリになるまで頑張らずに直ぐ寝るタイプ。他にも色々あるけど、だからっていうか松本くんの何事も決めた事はちゃんとやるっていうそういう所がすごくかっこよく映ったし、人として尊敬するし憧れた。今までもそう感じる事はあったけど、これを見た時が1番感じたの。笑顔振りまいてればお金貰えるなんて何も知らない人から見たらそう映るのかもしれないけど、ジャニーズっていうレッテルと戦いながらも松本くんを含めた5人はそうやって努力してきたのかなとか思ったし、表に見えない努力ってすごくかっこいいなって思う。コンサートもそう。あんまり「もし自分がこうだったら」とかいう言い方良くないのかもしれないけど、もし自分がアイドルだったら上の人間とか周りの人達に従ってやってれば何とかなるだろみたいな感じだと思うし、スタッフの人達に口出しする勇気もない。でもいい意味で彼は遠慮なく自分の意見を発言して私達が見る世界をよりよくしようとしてくれる。そういうところも大好きです。

あと、優しいところ。気遣いが出来るところかな。シェアハウスの時、バービーにパンツが見えちゃうからってタオル掛けてたのあれすっごい覚えてるの。松本くんがいなかったらバービーになりたいなんて思わなかった。ごめんねバービー。でも、そういう小さな気配りできる人って素敵じゃない??他にも親切だとかそんな場面は色々あったかもしれないけど、なんかそういうの以上に女の人に気を配るのを見た時はすごく好きだなって思いました。だからっていうか、松本くんって絶対自分の意志だけで女の子を抱くような男じゃないと思う。ちゃんと相手に確認してからするみたいな。ごめんなさいやめますこの話。

あと直ぐにウルウルしちゃうところも、大好きです。暑い男だからっていうのもあると思うけど、すごく優しいからすぐウルウルしちゃうのかなって思う。でも、ウルウルだけじゃなくて、涙は流して欲しい。あの綺麗な目から落ちる涙もっと見せてくれませんか??まつげに涙がちょっと付いてるのとかすごくいいと思う。

どんどん細かくなってキリがなくなっちゃうけど、本当に本当に何でもどんなところも好きだなって思っちゃうの。他の人だったら対して何も思わないことに関してだって、可愛いとかそういう感情が生まれるの。

すごく遠いし、それは物理的なことじゃなくて、どんなに距離的に近くに行ったって感じる存在的な遠さで、どうしょうもないものなんだけど。人生の3分の2という私の人生からしてみれば長い時間応援してきて、どんな日でも松本くんは身近に居てくれたような気がした。幸せな時、悲しい時、つらい時、何でもそうだけどその感情の1番を支配してたのは松本くんだったんじゃないかな。毎日テレビも音楽も何もかも松本くんを追いかけて、松本くんの事を考えて、楽しく生きてるんだよ。遠いけど、近い気がするの。そういうよくわかんない存在。

貴方のせいで人生めちゃくちゃです。お金も時間も沢山奪われました。貴方のせいで沢山悲しい思いもしたし、辛いこともありました。いい事ばっかりじゃなかった。でも、それ以上に幸せです。私の人生バラ色です。大好きです。本当に本当に大好きです。今日はしやがれの収録頑張ってください。きっとみんなに祝ってもらうんでしょう??私も盛大に祝ってもらいたい人生だったので生まれ変わったらアイドルになってコンサートで誕生日くらい祝って欲しいものです。本当はね羨ましいって思うところもいっぱいあるんだよ。もう長くなるから書かないけど。今日はお誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとうございました。私も同じ時代に生まれてこれて良かった。33歳も素敵な1年にしてください。ずっと生きててください。死なないでください。私より先に死なないでください。せめて私が死んでからにしてください。重い??そうだよ重いくらいに大好きなんだよ。そのくらい貴方を生き甲斐にしてる人は私だけじゃないよ、この世の中に沢山いるよ。幸せ者だね松本くん。大好きです。本当に。本当に大好きです。おめでとう。もうやめます。今年1年も松本くんが健康で楽しく、毎日が送れますように。本当に本当に大好きです。いい加減にしますごめんなさい。おめでとう。ずっとずっと大好きです。

読んでくれてありがとうございました(^^)/~~~

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アリーナツアー

千秋楽前にブログを書いたのにすっかり終わってしまったアリーナツアー。もう1回書き直そうと思ったけど、上手くまとまらなくて書いては消しての繰り返し。私自身のアリーナに対する想いを手短に書こうと思ったんだけど手短に話したい内容でもないからツラツラ書くことにしました。細かく書き過ぎてこんなの読んだらフォロワー減るレベルの長さだよこれ。アリーナの話題にナイーブになってる方は読まない方がいいかもしれないです。責任は負いかねます。

突然発表されたアリーナツアー。彼らがまたアリーナツアーをまたやるなんて誰が信じただろう??2012年に入り直した時に今まで持ってた会員証の会員番号と比べて腰が抜けそうになったんだから。信じられなかった。いやもちろんアリーナツアーやる事自体ビックリだったんだけど、わたしの叶うはずがないと思ってた夢が叶うかもしれない事に鳥肌が立ちざるを得なかったというか。書く前に言っておきます、クソ長いです、遠回りして話します、自己満です。

私が嵐のファンクラブに入ったのは2006年。その翌年のTimeから応募しはじめたけど、全く当たらなかった。小3くらいになって周りが「翔くん翔くん」なんて騒ぎ始めて、友達がコンサートに行けていて、複雑になる時もあったけど、今よりは凹むこともなかったかもしれない。というのは、「嵐は行けなくて当たり前」だと思ってたから自分だけこんな当たらないんじゃなくて、行ける人の方が少ないと思ってた。でも、親は行けない私を思ってかAAA~君僕まで毎年、公演が始まってから車で国立の周りを何回も何回も廻ってくれた。今考えれば音漏れに当たる行為だし、もちろん今はやってないけど、何言ってるかはよくわからないマイク越しに聞こえる彼らの声と音楽と、会場の中に入れなかった凄い数の女の子たちの光景は彼らと距離が1番近かった私の大切な思い出だった。

結論から言えば、小学生の間に彼らに会うことはなかった。中学生になって、新しい友達の中にも嵐が好きな子はいるけど、どうせ自分は会えなさそうだし、このままファン辞めようかななんて考えた事もあった。でも、今までの短い人生を振り返ってみれば生活に彼らがない年数の方が少なくて、テレビを付けてれば必ずどこかに出てくるし、何よりも飽きてる訳じゃないのに離れるなんて出来る気がしなくて、悩んだ時もあった。結局、ツアーに間に合うように入り直したんだけど。それでも当たらなかった。

中2になってスマホを買ってもらって、ガラケーでは出来なかったツイッターやラインを始めた。アメブロや夢小説は読んでいたけど、今までと比べれば沢山の情報を手に入れる事が出来て楽しかった反面、徐々に今まで知らなかった余計な情報が更に私を悩ませた。新規は当たりやすいこと(今は違うのかな??)思ってるほど嵐のコンサートに当たらない訳ではないこと。自分より後に好きになった人が自分の何倍もコンサートに行けてたりすること。他にも色々あるけど、見れば見る程悲しくなる一方だった。SNSを初めてから自分の性格がどんどん捻じ曲がってくのも感じた。「歴短いのになんでコイツが行けるわけ??」とか、「去年のツアー行ってるのにどんだけ欲張りなわけ??」とか思ってた。本当にあの1年間は神席祈願する奴も理解出来なかった。落選の立場しか味わった事のなかった自分にとってみれば、後から彼らのブレイクの波に乗って、しかも自分より沢山参戦してる人が憎らしくてしょうがなかった。「もっとありがたく思えよ」とか「当選しました!!」なんて言ってる子が居れば「落選してるこっちの身にもなれよ」とかツイッターで呟いてたなあ。黒歴史

それから中3になって、親が当たらな過ぎて可哀想と思ったのか応募してくれたハワイさえも落ちてLBに辛うじて行けてそれだけで満足してた頃、中1から組んでた相方が当ててくれて急遽彼らの1人に会うことが出来た。でも一言だけ言いたいのは、なぜ今までコンサートの落ちまくってた人間に対して20人しか行けない「ニノさん」に行ける権利を与えるのだろうか??ますますこの世の中ってわからない。

自分が参戦した立場になってみて、色々SNSで発する言葉というか。やっぱりその立場にならないとわからない事ってあるのね。少し自分の中での考え方が成長したかもしれない。でも、1つ気付いたのはSNSを始めてから「落選」ということに対しての辛さが以前の何倍にもなった気がした。それはもちろん幼かった頃よりも彼らの事を深く知る事が出来るようになったってのもあるけど、いわゆる「ジャニヲタって怖い」って言われる原因なんだろうけど人に対しての嫉妬もあったのかなって。それだよね。絶対それ。

それからというもの周りの人たちにも言われるくらい今までの分が返ってきてるのかってくらい彼らに会う機会があった。恵まれてるなって、神様は見てくれてたのかなって思う。でも、それでも、それでも捻じ曲がってるから、「こんなに会えるならもっと早く当たれよ」って思っちゃうの。捻じ曲がってるからいいのかって感じだけど、今まで当たらなかった分もっと行かせてよって思っちゃうの。カスだよね~~ほんと。どんなに行けても昔から(といっても幼い私なりの昔)応援してた頃に会えなかった過去をずっと引きずるの。今たくさん会えてても「じゃあなんで昔は会えなかったの??」って考えちゃうの。わかってよ。ただの欲張りに見えるって人だけじゃないって信じてる。そうだといいな。

中2の時にYouTubeでHow it's goingかな、DVDはTimeからしか持ってなかったから観るのは初めてで、昔のって生歌多いから生歌収録だったと思うんだけどblueをみたの。櫻井くんのピアノに乗せてにのみが切なく歌ってたのを見て、生で聴きたかったなんて言ったってこの時は好きじゃなかったしムリな話だけど、こんなに近くで彼らの歌声聴いてみたかったな~~って。昔とはちょっと違う大人になったにのみの今の歌声でblueを歌ったらきっともっと素敵だろうな~~って。中1の途中から金髪にやられてにのみdr期だったから、本当にそればっかりリア友も当時はもっと嵐ヲタいたから周りに漏らしてた。「アリーナで今のちょっと成長した大人にのみの歌声でblueが聴きけたら幸せ過ぎると思わない??」みたいな。最初はそれだけだったけど、国立での夏のライブもなくなって、冬はドーム夏前はワクワクみたいな流れになってきて、すごく夏のライブが恋しくて、ラインでも「サマーライブだけでもいいからアリーナツアー本気で復活してほしい」って言ってたの。国立で「ここにはー!(あるからー!)」もやりたいっていうもう一つの夢もあったんだけど、それは置いといて、「アリーナでblueを聴く」っていうのが私の叶わない夢っていうか何ていうか、妄想の中だけだけどこれやったら絶対幸せだと思うから聴きたいよ(ムリだけど)みたいなことを漏らしてたのずっと。アリーナツアー決まったからこんな事言ってるんじゃないの本当に本当にずっと言ってた。

だからアリーナツアー決まった時、信じられなくて。担降りしたリア友からもラインが来たし、一緒に話してた子からも「アリーナツアーとか未来ずっと言ってたじゃん!」って言われて、一瞬めちゃくちゃパニックになりながら喜んだ。けど、倍率の事が頭に浮かんでもう涙。名義何個増やしたら当たるんだろう??そんな財力ない。これだけ今まで叶わないと思ってた事が叶うかもしれないのに目の前で手放すのを下唇を噛んで耐えられる気がしない。そんな事を思っていたところに顔認証のお知らせ。女優事務所のスターダストでさえ顔認証とICカード入りの会員証を駆使して対策取ってるっていうのに今まで何してたんだよジャニーズ。「でも、名義を2〜3個とか持ってる人は山ほどいると思うし、そう考えると嵐のFC会員数=嵐ファンの数って純粋に考えられないよね」なんて、余裕ぶっこいてはいたけど、もう応募する時なんかやけくそになって「どうせ落ちるからオーラスでも入れといて当たったらラッキー」みたいなノリだった。他の人も色んな想いはあるだろうし自分が1番想いが強かったなんて烏滸がましいにも程があるけど、でも、やっぱりアリーナツアーが決まる前から望んでた自分にとっては諦めきれないというか、他の人が行けて自分が行けないなんてなったらもうSNSからは離れようっていう覚悟もしてた。(ライン繋がってる人は覚えてるかもしれないけど)やけくそに応募した癖に毎日毎日ラインのタイムラインに独り言スペース作ってアリーナツアーに行きたい想いを綴っては不安になりの繰り返しだった。そんなこんなで、とうとう迎えた当落はまさかの当選。本当に本当に恥ずかしいけど10年間FC入り続けて初めて自分名義でアリーナツアーのオーラスがやっと当たった。

当たってから参戦する日まで4ヶ月??くらいあったけど、アリーナツアーの事を考えれば少しだけ頑張れたこともあった。本当に冗談抜きで勉強出来ないしバカだけど、高校2年生の1学期は少しだけ勉強頑張れたし成績も上げたし、ワクワク学校は結局行かせて貰えたけど、1次に落ちた時も周りがめっちゃ当たってて一瞬辛かったのに、毎回当落がお昼休みだったから落選して帰るまでずっと泣き続ける(迷惑)ほどのメンタル弱いはずなのに、アリーナツアーの事を考えたら耐えられた。こういうのは当たり前だと感じる人もいるかもしれないけど、ツアーのために何かを頑張るみたいな事を実行出来ない派の人間だから、結構ビックリしたっていうか、それだけ心の中でもアリーナツアーは特別だったんだなって。

でも、カウントダウンして早く来ないかなって思ってたのに、日にちが近付くにつれて「8月10日が来ないで欲しい終わらないで欲しい」って思うようになった。これだけアリーナツアーに救われながら半年生きて来たのに終わっちゃったら一体何を希望に生きて行けばいいのかわからないって本当に思ってた。

でも何もしなくたってその日は来るわけで、アリーナツアーに無事に参戦した。「ただいま」を敢えて聴き込まずに行こうって思ってて、サラッとラジオで聴いた程度だから、歌詞とか全然わからなくて。だから余計に「ただいま」の歌詞がまるで自分に言われてるかのようで悲しくて切なくて嬉しくて、よくわからないけど涙が止まらなかった。「いつも待たせてばかりごめんね??」なんて歌詞、泣いちゃうじゃん。正直なこというと「ただいま」って題名は個人的にグサッと来るものはあったけどね。同世代の大体の人達には共感して貰えるはず。ただいまも何も行ってないわ。待たせすぎだわ。それでも好きだけど。大好きだけど!向かい側ににのみママが居て松本くんなんてちっとも見てくれなかったけど、センター席の花道1列目でずっとずっとずっと夢だったアリーナの中に入れたなんてもう「今までの分もっと行かせろよ」なんて言っちゃいけないよね。誰よりも彼らの名前を呼び続けた。普段恥ずかしくて呼べないのに平気で「潤くん」なんて君のこと呼んじゃったんだよ??でも、最後にあれだけ呼んで出てきてくれなかったのは辛かったなあと。スタッフさんに駄々こねたもんね。何歳だよ自分。でも、スタッフさんに「もう帰りましょうよ~(笑)」なんて言われたら頭にこない??「貴方達は親しい立場にいるかもしれないけど、こちとらただの一般人。もういつ会えるかわからないこっちの身にもなれよ??」って思っちゃうじゃん。ごめんねスタッフさん、仕事しただけなのに。

でも、そんな事どうでもいいよもう。blueを聴くのはレベルが高すぎたけど、アリーナツアーを開催してくれた上に中に入れた自分は本当に幸せ者でした。長年落ち続けたって周り見て入れるのはそこまで奇跡じゃないんじゃないか??なんて思うこともあるけど、やっぱり自分が今まで経験した落選は「当選して中に入れるって事は当たり前じゃないしすごく特別なこと」だということを忘れないでいるためにもあったって考えなきゃなあって思うし、これからも、もし行ける事があっても当たり前な顔して嵐のコンサート行ってきま~~すなんていう人間にはなりたくないなって思う。まあそんなこと思う方がムリだけど。心の中に感謝を忘れずにいたいってこと。

そして、行く前は「終わったら何を希望に生きて行けばいいのかわからない」なんて言ってて、実際終わってからの3日間は脱力感というか、なんかよくわからないけど悲しかった。でも、自分の1つの夢が叶ったし、終わっちゃったけど楽しかった彼らとの思い出を作れたことは、何かを頑張れるのにも繋がると思う。ツアーも行きたいって思っちゃってるけど、行く気満々だけど、落ちても何も言わないと思う。一瞬行けないことに対して不満を言っちゃうかもしれないけど。そこまで言えないと思う今回ばかりは本当にバチが当たる。それくらいのエンターテインメントを彼らは見せてくれて、そして幸せにしてくれたってことだよね。感謝しなくちゃ。届くか届かないかじゃなくて言うことに意義があると思うから言うね痛い子みたいだけど。松本潤くん、二宮和也くん、櫻井翔くん、相葉雅紀くん、そしてリーダー大野智くん、本当に本当にありがとうございました。

すごい長ったるく書いちゃったけど、ツイートでアリーナツアーの事語ったってもし自分がメンタル持たない立場だったら不愉快になって即ミュートかリムる。でも、1人で誰も見ていない所で呟くのは私的には価値が見出せなくて、誰かが見てるかもしれないけど自分にはわからない位の場所で呟く事が好き。心に残しておけばいい。こんな何万人といるヲタの1人でも、自分の思った事をを誰かに知って欲しいって思うくらい良いじゃない。どう思われたっていいからアリーナツアーの事は書きたかった。しつこいけどそのくらい本当に思い入れが私なりにあったってだけなんだけどね。何書いてるのかわからなくなってきたからもうやめよう。最後まで読んでくれてありがとうございました(^^)/~~~

彼らを好きになったわけ

こういうヲタが書くブログの定番なのかもしれないけど、やっぱり書き始めは彼らを好きになった経緯だとかそんな事を書こうかなと思います。とはいえ、「このドラマで櫻井くんのカッコ良さに気が付いた!」とかそんな思い出深いドラマもなく、「これがきっかけです!」ってハッキリ言えるものがなくて、パッとしない感じなんだけど。

どちらかと言えば、周りの環境に流されて好きになったって言った方が正しいのかもしれない。毎日どちらかの家で遊ぶくらいの幼なじみが居て、その子の親子が相葉担だったんですね。あんまり何がきっかけで好きになったとかハッキリ覚えてないんだけど、部屋に行けば雑誌の切り抜きファイルとかポスターとかあったし、彼らの存在はジワジワと叩き込まれたというか。親も今は韓国のヒョンビンとやらに夢中だけど初期から魔王までFCに入るタイプではないけど応援している程度のファンだったし(親いわくデビュー当時の大野くんは母性本能をくすぐったらしい)おばあちゃんも今でもお茶の間のファンだから親子揃ってゆるゆるの嵐ファンで、嵐の番組とかは取り敢えず家でも見てて。彼らの存在が気にならないわけがない環境にいたというか。でも不思議なのが、1番見てた記憶が強いのは「志村どうぶつ園」だし、周りも相葉担と智担しかいないのに、なぜか松本くんを選んだんですね。どういう経由で彼を好きになったのかなんて全く覚えてません。幼い頃の感情をそこまで鮮明に覚えてないとは普通だと思うけど、「なんで好きになったの??」とか聞かれると結構困るし、もっとちゃんとしたきっかけがあれば良かったなあと思う。その幼なじみが雑誌の切り抜きの相葉くんを見せてくれて、お気に入りの写真の見せてくれて「ここにちゅ~してるんだよ」とか言われて雑誌の相葉くんの顔らへんのところに本当に後が付いてたのを見た時の衝撃は覚えてるけど。余計な事は覚えてるみたい。その幼なじみはもう何年か前にHey! Say! JUMPの有岡くんの元へと旅立ってしまったし、中学離れてからあんまり話してないけど今でも本当に感謝しています。

初めて買ってもらったCDは「WISH」だから2005年から好きって事にしてます。でも、2005年に好きになった松本担っていうと花男から好きになったヲタって思われがちだけど、そこは何となく違うって言いたい。(リターンズ派だからっていう、しょうもない理由)たぶん同年代の子に比べて確かに昔から彼らの存在を知るのが早かった方だとは思うし、周りがこうであってくれたからこそだしすごく感謝しているけど、実際に覚えてることって少ないし、親に言われて「あれ、そうだったっけ??」みたいな事が多くて。もっと自分が早く生まれてたら、もっと長く記憶に残るような年齢から応援出来たのにって思い悩む時もあったし、嵐が誕生した年に生まれたっていうのが何か彼らとの年齢の差っていうのかな??上手く言えないけど、そんなようなものを感じてすごく嫌だなって思うこともあった。でも、実際に自分が早く生まれてたとしたらって考えてみたけど、自分が早く生まれることで周りの環境も少し違ったと思うし、その幼なじみだって存在しない訳だから彼らを好きになってすら居なかったかもしれないって思ったら、少し怖くなった。それからは、彼らを好きになれた事に前よりも誇りを持てるようになった。よく考えてみれば、嵐が10周年の時に自分は10歳だったし、嵐が20周年を迎える時には自分は20歳なんだなって思うと、なかなか悪くないなって思う。っていう同じ呟きをこないだしたんだけどね。

話がちょっと逸れちゃったけど、好きになった経緯はこんな感じです。いやほんと自分でも書いてて「だから何なの??」って思ったけど、ただの自己満ブログに付き合ってくれてありがとうございます。他にも書きたいこと沢山あるけど、長くなっちゃうし、また今度ちょっとずつ分けてツラツラと書こうかなと。最後まで読んでくれてありがとうございました~~~!