どうでもいいこと

どうでもいいけど書いておきたい。ちょっと誰かに言いたい。あくまで低脳女子高校生の自己満足ブログだと思って見ていただけたらと。

彼らを好きになったわけ

こういうヲタが書くブログの定番なのかもしれないけど、やっぱり書き始めは彼らを好きになった経緯だとかそんな事を書こうかなと思います。とはいえ、「このドラマで櫻井くんのカッコ良さに気が付いた!」とかそんな思い出深いドラマもなく、「これがきっかけです!」ってハッキリ言えるものがなくて、パッとしない感じなんだけど。

どちらかと言えば、周りの環境に流されて好きになったって言った方が正しいのかもしれない。毎日どちらかの家で遊ぶくらいの幼なじみが居て、その子の親子が相葉担だったんですね。あんまり何がきっかけで好きになったとかハッキリ覚えてないんだけど、部屋に行けば雑誌の切り抜きファイルとかポスターとかあったし、彼らの存在はジワジワと叩き込まれたというか。親も今は韓国のヒョンビンとやらに夢中だけど初期から魔王までFCに入るタイプではないけど応援している程度のファンだったし(親いわくデビュー当時の大野くんは母性本能をくすぐったらしい)おばあちゃんも今でもお茶の間のファンだから親子揃ってゆるゆるの嵐ファンで、嵐の番組とかは取り敢えず家でも見てて。彼らの存在が気にならないわけがない環境にいたというか。でも不思議なのが、1番見てた記憶が強いのは「志村どうぶつ園」だし、周りも相葉担と智担しかいないのに、なぜか松本くんを選んだんですね。どういう経由で彼を好きになったのかなんて全く覚えてません。幼い頃の感情をそこまで鮮明に覚えてないとは普通だと思うけど、「なんで好きになったの??」とか聞かれると結構困るし、もっとちゃんとしたきっかけがあれば良かったなあと思う。その幼なじみが雑誌の切り抜きの相葉くんを見せてくれて、お気に入りの写真の見せてくれて「ここにちゅ~してるんだよ」とか言われて雑誌の相葉くんの顔らへんのところに本当に後が付いてたのを見た時の衝撃は覚えてるけど。余計な事は覚えてるみたい。その幼なじみはもう何年か前にHey! Say! JUMPの有岡くんの元へと旅立ってしまったし、中学離れてからあんまり話してないけど今でも本当に感謝しています。

初めて買ってもらったCDは「WISH」だから2005年から好きって事にしてます。でも、2005年に好きになった松本担っていうと花男から好きになったヲタって思われがちだけど、そこは何となく違うって言いたい。(リターンズ派だからっていう、しょうもない理由)たぶん同年代の子に比べて確かに昔から彼らの存在を知るのが早かった方だとは思うし、周りがこうであってくれたからこそだしすごく感謝しているけど、実際に覚えてることって少ないし、親に言われて「あれ、そうだったっけ??」みたいな事が多くて。もっと自分が早く生まれてたら、もっと長く記憶に残るような年齢から応援出来たのにって思い悩む時もあったし、嵐が誕生した年に生まれたっていうのが何か彼らとの年齢の差っていうのかな??上手く言えないけど、そんなようなものを感じてすごく嫌だなって思うこともあった。でも、実際に自分が早く生まれてたとしたらって考えてみたけど、自分が早く生まれることで周りの環境も少し違ったと思うし、その幼なじみだって存在しない訳だから彼らを好きになってすら居なかったかもしれないって思ったら、少し怖くなった。それからは、彼らを好きになれた事に前よりも誇りを持てるようになった。よく考えてみれば、嵐が10周年の時に自分は10歳だったし、嵐が20周年を迎える時には自分は20歳なんだなって思うと、なかなか悪くないなって思う。っていう同じ呟きをこないだしたんだけどね。

話がちょっと逸れちゃったけど、好きになった経緯はこんな感じです。いやほんと自分でも書いてて「だから何なの??」って思ったけど、ただの自己満ブログに付き合ってくれてありがとうございます。他にも書きたいこと沢山あるけど、長くなっちゃうし、また今度ちょっとずつ分けてツラツラと書こうかなと。最後まで読んでくれてありがとうございました~~~!